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○ニギリでコンピュータの手番を決める
互先でコンピュータと対戦する際に黒石、白石をニギリで決めることができます。
●黒石、白石
コンピュータと人間の手番を選択できます。
コンピュータ対コンピュータ、人間対人間の対局も可能です。
○強さ
「10級」、「9級」、「8級」、「7級」、「6級」、「5級」、「4級」、「3級」、「2級」、「1級」、「初段」、「二段」、「三段」、「四段」、「五段」、「六段」の16段階の強さからコンピュータの棋力を選択できます。
●思考時間
「15秒」、「30秒」、「60秒」、「90秒」、「120秒」の5段階からコンピュータの思考時間を選択できます。
※棋力は思考時間が「120秒」の状態が最も強くなり、短くなるに従って弱くなります。
○基盤
盤の大きさを19路、13路、9路、8路、7路、6路から選択します。
●コミ
白石側のハンデ(コミ)を設定します。
「-10目半」〜「10目半」まで選択可能です。
○手合割
黒石側の置き石を設定します。互先・定先・2〜25子の中から選択可能です。
※「ニギリでコンピュータの手番を決める」にチェックが入っている場合は選択できません。
●コンピュータの棋風
「勢力型」、「実利型」から選択が可能です。
これによりモンテカルロ独特の中央勢力型とは異なった人間らしい打ち筋を実現しました。
○初手の位置
初手の位置を「指定しない」、「右上」、「左下」、「真ん中(9路盤のみ)」から選択できます。
※コンピュータの手番が「黒石」で、9路〜19路、互先(定先)の場合のみ選択可能です。
●コンピュータが投了する条件
コンピュータが投了する条件を指定します。
例えば「150手以降、50目以上」に指定した場合は、150手以降において、50目以上の差が開くまでコンピュータが投了を行いません。
○思考エンジンを常に動作させる
CPUの手番だけでなく、人間側の手番にも思考エンジンを動作させる機能です。
これによりコンピュータの思考時間の短縮、及び棋力の向上が見込めます。
※2スレッド以上のCPUが必要です。
●棋力上達支援機能を使用する
新機能「棋力上達機能」を使用するかどうかを選択できます。
こちらにチェックを入れるとプレイヤーの応手前、応手後の盤面をコンピューターで比較・解析して、形勢が大きく変化した場合にはアドバイスが表示されます。 |
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・マルチコアCPU対応(最大16スレッド)
・読み機能
・形勢表示
・呼び出し音
・コンピューターの投了機能
・戦績機能
・盤面編集機能
・読み上げ機能
・誤操作を防ぐ着手ガイド
・変化図の編集(分岐棋譜の作成)
・棋譜OCR
・棋譜印刷機能
・盤面の2D/3D表示切換え
・布石・定石表示
・リアルタイム地合い表示
・別の手機能
・目隠し碁
・目に優しいグリーンの碁石
・棋譜の結合機能
・インターネット碁会所接続機能
(利用料は無料、面倒な加入手続きもありません)
・自動対局ソフト“銀星ツールU”同梱
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