■オブジェクトのグループ化
複数のオブジェクトを1つのグループとして定義できるようになりました。グループ化されたオブジェクトは一括で移動やサイズ変更を行うことができます。
■定型文のグループ分け登録
定型文を4つのグループ分けて登録することができるようになりました。
用途別に定型文を登録しておけばワンクリックで簡単に素早く文章の入力を行うことができます。また、定型文のエクスポートとインポートも可能となりました。
■文字オブジェクト内の余白設定
文字オブジェクトの内側に対して「余白」を個別に設定できるようになりました。
これを使えば、オブジェクト内の文字位置の微調整を簡単に行うことができます。
■計算機能の強化
【表オブジェクトへの対応】
従来では計算対象として選択できなかった『表オブジェクト』のセルも選択が可能となりました。
【対象オブジェクト選択の簡易化】
計算対象のオブジェクトをクリックで直感的に指定が可能になりました。
【計算結果のゼロ非表示
】
計算結果が「0」となった場合に非表示とする機能が追加されました。
■オブジェクト整列機能の強化
オブジェクトの位置揃えと幅合わせ際に基準とするオブジェクトをユーザーが任意に設定することができるようになりました。
■書式のコピー・ペースト
文字オブジェクトの書式のみをコピー・貼り付けできるようになりました。
■編集ウィンドウのスクロール機能の強化
従来のスクロールバーによるスクロールのほか、「手のひらツール」機能が追加されました。
オブジェクトを編集しながらドラッグ&ドロップにより任意の方向に素早く画面スクロールを行うことが可能です。
■取り消し線
文字オブジェクトの書式に「取り消し線」が追加されました。
入力したテキストの任意の位置に取り消し線を引くことができます。
■チェックマーク「×」
従来の「レ」チェックマークに加え、「×」チェックマークが追加されました。
■PNG、TIFF形式の対応
読込可能な画像ファイルにPNGとTIFF形式が加わりました。
■表オブジェクトの列並び替え
表オブジェクトの列を任意の順番に並び替えることができるようになりました。
従来よりも表データの編集をより柔軟に行うことが可能です。
■表ウィンドウの分離
読み込んだ表データを独立したウィンドウとして表示することが可能となりました。
■コマンドラインからの印刷実行
「すごい位置合わせPRO4」で作成したファイルを指定して、Windowsのコマンドラインから直接印刷を実行することが可能となりました。印刷に使用するレイアウトの指定だけでなく、差し込み印刷に使用するデータファイルの指定も可能となっております。
※コマンドラインからの印刷には、事前に「すごい位置合わせPRO4」にて、レイアウトの作成および各種印刷設定等を行った「位置合わせファイル」を保存していただく必要があります。
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