操作性を改善し、より少ないクリック数で素早く文字の再入力や書式設定を行えるようになりました。新機能の文字オブジェクト入力データ一覧より、リスト表示された文字オブジェクトに連続でデータ入力を行うことが可能です。
文字オブジェクトの内容が回転できるようになりました。
これにより、いままで対応できなかった様々な定型用紙に対応いたしました。
表データ内の文頭・文末のスペースの削除が可能になりました。
印刷用紙の大きさとそれに伴う印刷可能領域を編集画面に表示が可能となりました。
作成したオブジェクトに名前を付けて管理が可能になりました。
作成したオブジェクト名は計算式入力時にも反映されます。
■数字の全角/半角変換
表データ内の数字の全角/半角変換が可能になりました。
■表データの差し替え機能
表データのリンク状態を維持したままのファイル差し替えがサポートされました。
(元の表データと同フォーマットであることが条件。列数が同じであれば同フォーマットと判定されます)
■表オブジェクトの文字サイズ統一設定
表オブジェクト全体で文字サイズを統一するオプションが追加されました。
■表オブジェクトのセル内余白設定
表オブジェクトの余白が設定可能になりました。
■計算式入力操作の改善
計算式編集の開始と終了を明確化しました。
■オブジェクト整列機能の改善
位置揃えと幅揃えの基準となるオブジェクトを視覚表示できるオプションが追加されました。
■印刷位置調整機能の改善
位置調整ボタン(上下左右)、リセットボタンを追加いたしました。 |