■差分元のデータが無ければ、新しいファイルが作成出来ないので、不特定多数の人に公開するにはとても便利!!
もちろん、更新するファイルの整合性チェックもございますので、改竄された不正なデータには適応しません。
■ほとんど差がないデータを送信する場合にも差分データで作成すれば、小さいデータになって通信に負担がかかりません。
しかも差分データは圧縮できますので、とてもコンパクト!!
■どのバージョンからも最新のバージョンにする設定が可能です。
■各バージョンを世代として登録し、その登録方式は、
・すべてのファイルを登録して差分を作成
・変更されたファイルだけを登録して差分を作成
の二つの方式から選択できます
■複数ファイルからの差分データ作成や、Windowsフォルダ、Systemフォルダの更新も可能です。
■差分の作成方法は、差分元ファイルと生成先ファイルの検索範囲のサイズ分だけ同じ文字列を検索する「区分作成」と、差分元ファイルと生成先ファイルの全領域から同じ文字列を検索する「厳密作成」が選択可能です。
■差分検索範囲の設定(1KB-1024KB)、差分ファイル実行後の自動再起動のON/OFF、各種コメントの設定も可能です。
■差分は実行形式(EXE)で作成されます。
|