株式会社シルバースタージャパン(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山本成辰)は、Windows向け対局囲碁ソフト「銀星囲碁」が日本棋院アマチュア最⾼段位⼋段免状取得を記念し、現在好評発売中の「銀星囲碁17」を弊社直営通販サイト「銀星本舗」にてご購入で、2017年12月に発売予定の最新作「銀星囲碁18」をプレゼントするキャンペーンを開催いたします。

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「銀星囲碁17」を買うと必ずもらえる!
八段免状取得記念、最新作「銀星囲碁18」プレゼントキャンペーン 概要

期間内にシルバースタージャパン直営サイト「銀星本舗」で「銀星囲碁17」をご購入いただいたお客様全員に、最新作「銀星囲碁18」をプレゼントいたします。
※「銀星囲碁18」の発送は発売日以降順次となります。発売日については、弊社ホームページにて公開いたします。

・シルバースタージャパン公式ホームページ:http://www.silverstar.co.jp/
・八段免状取得記念キャンペーンホームページ:http://www.silverstar.co.jp/gigo18_campaign

【キャンペーン期間】
・2017年10月30日~11月13日17:00迄
【キャンペーン条件】
・期間内にシルバースタージャパン直営通販サイト「銀星本舗(https://shop.silverstar.co.jp/)」で「銀星囲碁17」をご購入のお客様。
※期間外、他店舗でのご購入は対象外となります。

■銀星囲碁の八段免状への挑戦

2017年10月4日、日本棋院が運営するネット対局「幽玄の間」において、日本棋院史上初となるコンピュータ囲碁ソフトの八段免状取得試験が行われました。
銀星囲碁はこれまで、独自の対局テストを重ねた結果で八段を名乗る、いわゆる「自称八段」でした。これは銀星囲碁だけでなく、他社の市販囲碁ソフトが全てこの「自称」方式を採用しています。
そこで銀星囲碁は、日本棋院が通常では人に対して行っている段位取得試験を受ける事により、アマチュア最高位の八段免状を正式に取得しようという運びとなりました。
市販のパソコンで動作する市販の囲碁ソフトが八段免状を取得するというのは、世界初の試みとなります。

試験は、通常の人が受ける昇段試験方式ではなく、日本棋院ネット対局「幽玄の間」で公開対局という形で行われました。
「幽玄の間」とは、囲碁の総本山である日本棋院が運営するネット対局サービスで、パソコンやスマートフォンを使って、いつでもどこでも世界中の囲碁愛好家との対局を楽しめるサービスです。
その「幽玄の間」において、七段(レーティングポイント32,500)から対局を開始し、世界中の高段者からの挑戦を受け、50局以上対局を行った時点で八段(レーティングポイント33,000以上)に昇段していれば合格となります。
結果は、50局を超えた時点で早々にレーティングポイント33,000を超え、見事に八段に昇段し試験に合格しました。

試験の内容と結果の詳細は以下の通りです。

■免状取得試験詳細

【場所】
・日本棋院ネット対局「幽玄の間」(http://u-gen.nihonkiin.or.jp/
【日付】
・平成29年10月4日(水)10:00より
【対局数】
・50局以上
【昇段条件】
・八段になった時点(レーティングポイントが33,000を超えた時点)
【対局条件】
・持ち時間20分、切れたら1手30秒3回の秒読み

■試験結果

・10月7日(土)に昇段条件に到達。その時点の戦績は37勝14敗(レーティングポイント33,023)
・通算戦績102戦69勝33敗(レーティングポイント33,385)
・七段時 37勝14敗   
・八段昇格後 32勝19敗

■銀星囲碁17について

プロ棋士に勝利した囲碁ソフトにも採用された 深層学習(ディープラーニング)技術を用いたAIを搭載!
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コンピュータが韓国のトッププロ棋士に勝利した衝撃は記憶に新しい。
そのAIに使用されたアルゴリズムが『深層学習(Deep Learning)』だ。
今回の銀星囲碁は、その深層学習アルゴリズムを取り入れ、 実に『アマチュア八段』相当の力を手に入れた。
(対銀星囲碁16(アマ七段相当)『勝率90%以上』)
さあ、プロにも匹敵するアマチュア最高位レベルの実力を、このソフトで体験しよう。

■検討に役立つ“各種機能”の強化
≪変化図機能の追加≫
今の盤面からどのような変化が生まれるかを記録する
「変化図」機能を新たに追加しました。
雑誌や新聞を参考にした手動での変化図入力に加え、AIが導き出した変化図を見ることも出来ます。
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≪棋譜並べ機能の強化≫
読み込んだ棋譜に従って、石を打つ棋譜並べモードで、盤上に次の一手のガイドを表示する機能を追加しました。
棋譜を見ながら並べるモードでは次の手を探すことが簡単になります。
また、棋譜を隠すモードでは三択の内、一つの正解を選ぶ形式となるため、
一手一手を予想し、打ち筋を考えながら棋譜を並べることが出来ます。
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≪解析機能の強化!≫
棋譜を解析して、形勢グラフと評価値を表示する解析機能で
AIが思考した、その局面での候補手を併せて表示することが可能になりました。

終局した棋譜を見直す時に、新たな発見が得られるかもしれません。
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■分岐棋譜の印刷に対応!!
従来までの囲碁ソフトでは、分岐棋譜を印刷する場合には、
分岐前・分岐後の棋譜を一回ずつ印刷する必要がありましたが、
「銀星囲碁17」では分岐前・分岐後の棋譜を全て、一回の印刷で出力できます。

■「有段者のための囲碁問題集5」、「辺を重視する現代布石」を収録!
 解説テキストを音声で再生するガイド機能を搭載!
布石・詰碁・手筋・攻め合い・ヨセの全500問を収録した「有段者のための囲碁問題集5」と併せて、
盤上に表示される実例を見ながら、最新の布石について学習することが出来る「辺を重視する現代布石」を収録しております。
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■その他の充実機能
・最大16スレッド対応
・コミ設定
・置き石(手合割)設定
・八段ヒント思考
・読み機能
・形勢表示
・呼び出し音
・コンピュータの投了機能
・戦績機能
・盤面編集機能
・読み上げ機能
・誤操作を防ぐ着手ガイド
・分岐棋譜の作成
・棋譜OCR
・棋譜印刷機能
・布石・定石表示
・リアルタイム地合い表示
・別の手機能
・目隠し碁
・一色碁
・詰碁対局(全400問収録)
・練習問題(全60問収録)
※詰碁対局と練習問題の内容は、銀星囲碁16と同一です。
・目に優しいグリーンの碁石
・盤面のズーム
・棋譜の結合機能
・棋譜の検索機能
・インターネット碁会所接続機能
※利用料は無料、加入手続き無しでご利用いただけます。
・自動対局ソフト“銀星ツールⅡ”同梱

■動作環境

OS:日本語Windows 10/8.1/7(32/64bit)
CPU:Intel Core2 Duo (マルチコア)相当以上
メモリ: 32bit 2GB以上 / 64bit 4GB以上
ハードディスク:約800MB以上の空き容量
グラフィック:800×600ドット 16bit(High Color)以上表示可能なこと
必要装置:CD/DVD-ROMドライブ、マウス、マイク(音声入力時)、スキャナー(棋譜OCR使用時)インターネット接続環境(※1)

※1
アップデート、インターネット碁会所を利用する際に必要となります。
ケーブルTVや会社内LAN等の環境では、インターネット碁会所に接続できない場合がございます。グローバルIPアドレスが割り当てられる環境、又はUPnP機能搭載のルーターが必要になります。

■銀星囲碁17公式ホームページ:http://www.silverstar.co.jp/gigo/


■掲載時のお客様のお問い合わせ先
株式会社シルバースタージャパン
TEL:(058)213-7717
mail