音楽を愛してやまない全ての方へ
本格楽譜作成ソフトと簡単作曲ソフトがひとつになった

アイコンMusicScore3 かげやまモデル

■製品HP:
http://www.silverstar.co.jp/music/product/ms3k/index.html

簡単操作で本格的な楽譜作成ソフト [ MusicScore3 ] とは

簡単に本格的な楽譜の作成・編集ができる楽譜作成ソフトです。
もちろん、作成した楽譜は再生が可能です。 さらに、付属のScanMusicを使用すれば譜面をスキャナーから読み込み楽譜データに変換もできます。

MusicScore3編集画面
編集画面:MusicScore3が持つたくさんの機能は、パレットごとにまとまっているので、
煩雑になりがちな楽譜作成を効率良く行うことができます。

■ 楽譜作成をアシストするMusicScore3数々の機能

■ 楽譜認識ソフト「ScanMusic」搭載

ScanMusic画面

「時間のかかる楽譜入力をもっと手軽にできたら…」そんな悩みを「ScanMusic」が解決します!
お手持ちのスキャナで譜面を読み取って自動で認識完了。認識したデータはMusicScore3にそのまま読みこんで編集できるのでスピーディーな楽譜作成に貢献します。
また、画像データの認識にも対応しております。 ※手書きの楽譜には対応しておりません。

■ 頼れる移調機能

調号変更画面 ・調号変更
調号変更
「調号変更」機能を使うことで曲の全部、または一部を簡単に移調できます。 音符の移調はもちろんのこと、コードネームの同時移調にも対応していますので、 わざわざコードネームだけ入力し直す手間もございません。

■ 自動コード入力機能

入力されたメロディラインを分析して、MusicScore3がコードを自動的に割り付けます。
※自動コード入力は補助的な機能となりますので、最適なコード進行が割り振られるとは限りません。

■ 自動伴奏機能

約500種類に及ぶリズムパターンを搭載。
コードネームに沿った自動伴奏をお楽しみ頂けます。

リズムの選択

■ MIDI機器の接続に対応

MIDIキーボードを接続すれば、リアルタイム音符入力が可能です。

MIDI機器接続

■ 最大8声部までの入力に対応

ボイス設定 ・声部を分けて入力
ボイス
(合唱曲のように、ひとつの譜表内において複数の旋律を記譜する必要がある場合に便利です。)

ひとつの五線譜に対して、最大で8つの声部を入力できます。声部ごとに符尾の向きが指定可能
音符や休符の表示/非表示も任意に切り替え可能です。

■ パート譜を手軽に作成可能

パート譜にしたい譜表を選んで「OK」を押すだけで作成完了!
「パート譜が欲しい!」そんな要求にも即対応可能です。

■ 多様な楽譜の作成に対応

音部記号パレット ドラム譜、一線譜、リズム譜の作成が可能です。
また、ト音記号やへ音記号に加えてハ音記号も入力できます。
■様々な楽器の音色(128種)にも対応しています。
譜表属性

■ 楽譜に関する様々な設定

五線譜間や音符間の調整など、作成する楽譜に合わせて細かな設定が可能です。

■ その他の機能

・楽譜の演奏(再生)
・楽譜の分割印刷
・印刷用紙サイズに合わせて印刷
・五線譜のサイズ変更
・音符入力時 自動間隔調整
・アーティキュレーション、オーナメント入力
・エンディング記号入力
・繰り返し記号入力
・オクターブ記号入力
・任意の連符を入力
・図形入力
・弱起小節の設定
・拍子変更(混合拍子設定にも対応)
・ソロ演奏設定
・テンポ設定
・フレットボードの表示
・MIDIファイルの読み込み
・MIDIファイル・WAVファイルへの書き出し
・8節までの歌詞入力
・よく使う楽譜レイアウトをテンプレートとして保存

簡単作曲ソフト [ Music Score3 かげやまモデル ] とは

隂山英男氏監修の元、「楽器が演奏できなくても、音楽の知識がなくても、作曲ができる!」というコンセプトで開発された、 誰でも簡単に「コード進行の作成 → 伴奏パターンの選択 → メロディーの作成」といった順序で作曲の流れを体験できる簡単作曲ソフトです。 もちろん知識ゼロの状態でコード進行を作成することは困難なので、いくつかの進行パターンサンプルから選択して作曲をスタートすることも可能です。

■ 作曲の流れ

□ コード進行の作成

コード進行の作成

楽譜が開いたら最初に「コードネーム」と呼ばれる和音の記号を入力し、コード進行を作成します。 コード進行が設定済みの30種類のテンプレートから選ぶ事もできるので、誰でも簡単に作成ができます。

□ 伴奏パターンの選択

伴奏パターンの選択

コードネームが入力できたら、伴奏を入力します。 「ジャンルの選択」と「伴奏データ」の中から好きなものを選ぶだけで、簡単に伴奏が入力できます。

□ メロディーの作成

メロディーの作成

パソコン用のマイクがあれば歌の録音ができます。 伴奏を聞きながらパソコンに接続したマイクで歌を録音し、伴奏と一緒に再生できます。

□ 音符の入力

音符の入力

大きくて使いやすく作られた音符入力のパレットから簡単に音符を入力することができます。

□ 歌詞の入力

歌詞の入力

音符入力が終わったら歌詞を入力します。 歌詞は3番まで入力ができます。 ※MusicScore3で編集することで8番まで入力可能になります。

□ 楽譜の編集

楽譜の編集

曲のタイトルや作曲者の名前を自由に入力ができます。
全ての行程が完了したらあなただけのオリジナル曲の完成です。

このように、MusicScore3かげやまモデルなら簡単な操作で作曲が可能になります。
また、作曲した曲を「MusicScore3」で本格的な編集をすることも可能です。

□ 隂山英男先生のプロフィール

隂山英男 (かげやまひでお) 1958年兵庫県生まれ。 学習の基礎となる「読み、書き、計算」を重視した徹底反復学習に、生活改善の基礎となる「早寝、早起き、朝ごはん」、国際学力や漢字8割理論等を組み合わせた「隂山メソッド」を小学校教員時代に開発し、これが子供たちの学力を飛躍的に高めた実績により脚光を浴びる。 百ます計算をはじめとする教材の作成や教育に関する書籍の執筆だけに留まらず、現在では教育の総合プロデューサーとして精力的な活動を展開しており、その範囲は学習机や住宅にまで及ぶ。 教育者の顔とは別に歌手としての一面も持ち、iTunes Storeで販売中の「勉強しようぜ」は自身が作詞・作曲を手がける。 内閣官房教育再生会議委員、大阪府教育委員長を歴任。 現在、立命館大学教授、立命館小学校校長顧問を勤める。

 動作環境

「Musicscore3かげやまモデル」は、Windows 10 に完全対応。Windows 10だけでなく、Windows 7/8/8.1上でもお楽しみいただけます。

・OS:日本語 Windows 7/8/8.1/10
・CPU:OSに準拠
・メモリ:OSに準拠
・ハードディスク:約200MB使用
・モニタ:1024×768以上 HighColor以上表示可能なこと
・メディア:CD-ROM 1枚(インストール時のみ使用)
・その他:スピーカーまたはヘッドホン、マイク(※1)、MIDIキーボード(※2)、スキャナ(※3)
(※1)歌の録音機能を使用する場合に必要です。
(※2)リアルタイム入力を行う場合に必要です。
(※3)楽譜OCRソフト「ScanMusic」を使用する場合に必要です。


・発売日:2015年6月4日(金) 販売価格:8,800円 + 消費税