数字譜における休符の表記について
数字譜において音符と休符を並べた場合、休符の音価が異なって表示されてしまう場合があります。
上図のように8分休符を16分音符で挟んだ場合、休符の音価表記が変わってしまいます。
この問題は、以下の手順に沿って連桁を解除することにより解決可能です。
1
対象の数字を選択範囲内に囲みます。
2
音符メニューより「連桁→解除」を選択します。
3
以上の操作により
正常な音価で表記されます。