銀星囲碁史上最強の思考エンジンとの対局を、お楽しみください。
高段位の思考を行うことで、より最善に近い候補手を表示します。
■レーティング対局
コンピュータと待った無しの真剣勝負を行うモード。
勝敗によってレーティングポイントが変動し、あなたのランクに合わせて対戦相手のコンピュータの棋力が変化。常に白熱した対局をお楽しみいただけます。
■チャレンジ対局
より手ごたえのある対局を望む高段者向けのモード。
不利な状況から対局を開始し逆転勝利を目指します。
初段前後の方向けに10問、高段者向けに10問の合計20問ご用意致しました。
(※収録問題は銀星囲碁15と同じ問題を収録しております。)
■詰碁問題
独自の詰碁エンジンを使用した詰碁問題の解答を行うモード。
全400問の問題集を収録。
自作や雑誌等に掲載の詰碁問題を入力しての解答も可能です。
(※収録問題は銀星囲碁15と同じ問題を収録しております。)
■練習問題
対局においての重点を学ぶことができる初心者の方向けのモード。
ヨセ問題30問、この手何目問題30問を収録しております。
(※収録問題は銀星囲碁15と同じ問題を収録しております。)
「時代の先取り最新布石の紹介」を収録
互先でコンピュータと対戦する際に黒石、白石をニギリで決めることができます。
●黒石、白石
コンピュータと人間の手番を選択できます。
コンピュータ対コンピュータ、人間対人間の対局も可能です。
○強さ
「10級」、「9級」、「8級」、「7級」、「6級」、「5級」、「4級」、「3級」、「2級」、「1級」、「初段」、「二段」、「三段」、「四段」、「五段」、「六段」、「七段」の17段階の強さからコンピュータの棋力を選択できます。
●思考時間
「15秒」、「30秒」、「60秒」、「90秒」、「120秒」の5段階からコンピュータの思考時間を選択できます。
※棋力は思考時間が「120秒」の状態が最も強くなり、短くなるに従って弱くなります。
○基盤
盤の大きさを19路、13路、9路、8路、7路、6路から選択します。
●コミ
白石側のハンデ(コミ)を設定します。
「-10目半」~「10目半」まで選択可能です。
○手合割
黒石側の置き石を設定します。互先・定先・2~25子の中から選択可能です。
※「ニギリでコンピュータの手番を決める」にチェックが入っている場合は選択できません。
●コンピュータの棋風
「勢力型」、「実利型」から選択が可能です。
これによりモンテカルロ独特の中央勢力型とは異なった人間らしい打ち筋を実現しました。
○戦法
コンピュータが優先的に使用する戦法を、一般型、三連星、小林流、中国流、ミニ中国流から指定できます。
対局の展開次第では指定した戦法から外れる場合もあります。
●コンピュータ初手の位置
初手の位置を「指定しない」、「右上」、「左下」、「真ん中(9路盤のみ)」から選択できます。
※コンピュータの手番が「黒石」で、9路~19路、互先(定先)の場合のみ選択可能です。
○着手までの時間
コンピュータが思考を終えてから実際に着手するまでの待機時間を設定します。1秒~60秒の範囲で指定可能です。
●最新定石・布石を優先
コンピュータ側の着手において、銀星囲碁16に収録されている最新定石および布石を優先的に使用します。
○コンピュータが投了する条件
コンピュータが投了する条件を指定します。
例えば「150手以降、50目以上」に指定した場合は、150手以降において、50目以上の差が開くまでコンピュータが投了を行いません。
●勝率を判定して投了する
この項目で指定した値よりもコンピュータ側の勝率が下回った場合、自動的に投了を行います。勝率は対局情報パネル内に表示されます。
○思考エンジンを常に動作させる
通常の思考エンジンはコンピュータの手番時のみ動作しますが、この設定を有効にすると人間側の手番時にも動作します。
これにより思考エンジンが常に動作状態になるため、コンピュータの思考時間の短縮、及び棋力の向上が見込めます。
●ヒントを銀星囲碁七段で思考
銀星囲碁七段と同等の強さでヒント機能を実行できます。
ただし、ヒントを表示するまでの時間が長くなりますのでご注意ください。
○人間の手番で毎回ヒントを実行
人間側の手番になるたびに、ヒント機能を自動的に実行します。
○棋力上達指導機能を使用する
局面をコンピュータで毎回分析して、形勢が大きく変化しそうになった場合に下図のメッセージを表示します。
このメッセージが表示された後に応手を行うと、その結果に応じた3種類の判定を表示します。
●石を打つ前に良手の位置を表示する
指導メッセージが表示された際に3種類の打ち筋を盤上に表示します。
この中から良手に相当する手をプレイヤーが判断して対局を進めることができます。
プレイヤーの応手後に3種類の打ち筋の良し悪しが表示されます。
○悪手を打った場合に「待った」の確認を行う
プレイヤーの打った手が劣勢と判断された場合に「待った」で打ち直すことができます。
●先の展開を検討する確認を行う
上記の機能により「待った」を実行した際に、続けて検討機能を使用することができます。
- 最大16スレッド対応
- 読み機能
- 形勢表示
- 呼び出し音
- コンピュータの投了機能
- 戦績機能
- 読み上げ機能
- 誤操作を防ぐ着手ガイド
- 変化図の編集(分岐棋譜の作成)
- 棋譜OCR
- 棋譜印刷機能
- 布石・定石表示
- リアルタイム地合い表示
- 別の手機能 ・目隠し碁
- 一色碁
- 目に優しいグリーンの碁石
- 盤面のズーム
- 棋譜の結合機能
- 棋譜の検索機能
- インターネット碁会所接続機能
※利用料は無料、加入手続き無しでご利用いただけます。 - 自動対局ソフト“銀星ツールⅡ”同梱
対応OS | 日本語Windows 10/8.1/8/7/Vista(32/64bit) |
CPU | 2GHz以上(マルチコアCPU)
※ 対局時間の目安(手数やパソコンの性能によって多少の違いがあります) ※ 「棋力上達指導」機能、「常に思考エンジンを動作」機能を同時にオンにする場合、快適な動作にはIntel Core2Duo 2.8GHz以上が必要となります。 |
メモリ | 32bit 2GB以上 / 64bit 4GB以上 |
ハードディスク | 約500MB以上 |
グラフィック | 800×600以上 16bit(HighColor)以上が表示可能なこと |
その他 | ・メディア:CD-ROM 1枚(インストール時のみ使用) ・マウス、WAVEファイルが再生可能なサウンドボード、マイク(音声認識機能使用時のみ) ※棋譜OCR使用時は、スキャナ等、TWAIN対応機器が必要です。 ※インターネット碁会所に接続する際、ケーブルTVや会社のLAN等では対戦できない場合がございます。グローバルIPアドレスが割り当てられる環境又は、UPnP機能搭載のルータが必要になります。 |
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