銀星囲碁は、強さだけではなく「棋力上達指導機能」や「検討機能」、「有段者のための囲碁問題集」等、囲碁の上達に役立つ機能が充実しているのも特徴です。
記念すべき20作目となる本製品は、使用者の囲碁をAIがさまざまな角度から解析する「レーダーチャート機能」を搭載し、さらに棋力上達に役立つ機能を強化したバージョンになります。
これは銀星囲碁に限らず、他社の市販囲碁ソフトが全てこの「自称」方式を採用しています。
そこで銀星囲碁は、日本棋院が通常では人間に対して行っている段位取得試験に挑み、見事合格!
2017年10月13日にアマチュア最高位「八段」免状を取得した、世界初の市販囲碁ソフトとなりました。
日本棋院より正式に段位を認定されておりますので、安心してご利用いただけます。
■「銀星囲碁」の日本棋院八段の免状取得についての詳細はこちら
あなたの強みが一目瞭然
◆ レーダーチャート機能
あなたの囲碁をAIがさまざまな角度から解析する、「レーダーチャート機能」を新たに搭載いたしました。
対局中の傾向を「銀星囲碁」が分析し、点数として表示します。
打ち方の客観的な分析にお役立てください。
◆ 棋力調整機能
一定の手数で現在の形勢をもとに銀星囲碁の棋力が上下しますので、数局打てば自分の棋力を知ることができます。
また、その後も棋力調整モードで優勢から勝ち切る力、劣勢から逆転する力が鍛えられます。
あなたが優勢なら銀星囲碁の棋力が上がり、劣勢なら下がります。
◆ 棋力上達指導機能
対局開始前に「棋力上達指導機能を使用する」にチェックを入れることで、「銀星囲碁」が重要な局面での手の良し悪しを判定する機能がご利用いただけます。
形勢に影響を与える急所がある時=良手があります。と教えてもらえます。
三択機能で指導対局のように楽しむこともできます。
◆ 棋譜解析機能
解析機能で勝率と地合いを確認して敗因、勝因を分析できます。
また、対局中にも解析が可能になりました。
◆ 対局サーバとの通信対局
サーバ上に設置された「銀星囲碁」との通信対局が可能です。
サーバ上で動作している「銀星囲碁」は、ご利用のPCの環境によって棋力が変化することはございませんので、
どのようなPCでも、『八段』との対局をお楽しみいただけます。
また、通信対局の碁会所は人間同士での対局も行えます。
※ 通信対局のご利用はインターネット接続が必要です。
最近流行のAI流を使う際の要領と、打たれたときの対処法を学ぶ「流行手段の紹介」を収録しております。また、それぞれに解説テキストを音声で再生するガイド機能が搭載されております。
◇ 対局画面における変更点
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- 起動時の画面に「解析する棋譜を開く」ボタンを追加しました。
- 対局中、現在使用している機能のアイコンが対局者情報欄に表示されます。
・棋力上達指導=眼鏡のアイコン
・棋力調整=天秤のアイコン
・レーダーチャート=レーダーチャートのアイコン
◇ 対局設定における変更点
- ヒント思考を早く打ち切る「思考時間を短くする」を追加しました。
(ヒント思考時の棋力は低下します) - コンピュータ同士の対局進行中は石音、読み上げ音等を再生しない
「コンピュータ同士の対局はサウンドを再生しない」設定を追加しました。
◇ 詳細解析における変更点
- 解析時に「良手」「悪手」「候補手と一致」の判定を行うよう変更しました。
- 「良手」「悪手」判定が出た場合、
解析ウインドウ上部のグラフにマークが表示されるよう変更しました。 - 「良手」「悪手」判定が出た場合、
判定の参考にした勝率・地合の情報を表示するよう変更しました。 - 詳細解析の終了時、
COMが考えた手(候補手)との一致率、良手率、悪手率を表示します。 - 解析後に棋譜の保存を行うことで、
解析結果が保存出来るように変更しました。 - 解析ウインドウ内の「悪手」をダブルクリックすると、
「指摘された手からの変化図を自動作成」が機能するよう変更しました。 - 「良手」「悪手」判定時、
解析の終了時にサウンドが再生されるよう変更しました。
◇ 地合表示における変更点
- 地合表示の色を薄い色に変更可能になりました。
◇ 変化図における変更点
- 今の局面から対局終了までCOMが思考して進める
「最終盤面まで見る」を追加しました。
◇ 棋力上達指導における変更点
- 判定後、「参考情報」が棋譜内コメントとして入力されます。
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- 最大16スレッド対応
- 棋力上達指導機能
- コンピュータの強さ設定(入門から八段まで19段階)
- コンピュータ思考時間設定(10/15/20/25/30/60/90/120秒)
※設定した思考時間は、あくまで上限として扱われます。
例えば「15秒」に設定した場合でも、お使いのパソコンの性能次第では
15秒が経過する前に次の手を打ったり、また、設定した時間を超えてしまったりする
場合もあります。予めご了承ください。
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- コミ設定
- 置き石(手合割)設定
- 八段ヒント思考
- 読み機能
- 形勢表示
- 呼び出し音
- コンピュータの投了機能
- 戦績機能
- 盤面編集機能
- 読み上げ機能
- 誤操作を防ぐ着手ガイド
- 分岐棋譜の作成
- 棋譜OCR
- 棋譜印刷機能
- 布石・定石表示
- リアルタイム地合い表示
- 別の手機能
- 棋力判定機能
- 目隠し碁
- 一色碁
- 練習問題(全60問収録)
※練習問題の内容は、銀星囲碁19と同一です。
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- 目に優しいグリーンの碁石
- シンプル表示モード
- 盤面のズーム
- 棋譜の結合機能
- 棋譜の検索機能
- インターネット碁会所で人間同士の対局
※利用料は無料、加入手続き無しでご利用いただけます。
対応OS | 日本語Windows 11/10/8.1(仮想PC上での動作は保証対象外です) |
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CPU | Core i3、Pentium G、Celeron G 相当以上(マルチコアCPU必須) |
メモリ | 32bit 2GB以上 / 64bit 4GB以上 |
ハードディスク | 約800MB以上の空き容量 |
グラフィック | 800×600ドット 16bit(High Color)以上表示可能なこと |
必要装置 | CD/DVD-ROMドライブ(パッケージ版インストール時)、マウス、 マイク(音声入力時)スキャナー(棋譜OCR使用時) ※棋譜OCR使用時は、スキャナ等、TWAIN対応機器が必要です。 ※アップデート、インターネット碁会所を利用する際に必要です。インターネット碁会所に接続する際、ケーブルTVや会社のLAN等では対戦できない場合がございます。 グローバルIPアドレスが割り当てられる環境又は、UPnP機能搭載のルータが必要になります。 |
こちらの製品は販売終了いたしました。
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