銀星囲碁は、強さだけではなく「棋力上達指導機能」や「検討機能」、「有段者のための囲碁問題集」等、囲碁の上達に役立つ機能が充実しているのも特徴です。
21作目となる本製品は、最高レベル「九段」追加で、分析能力が強力に進化しました。
豊富な解析機能との連携で、囲碁研究に役立ちます。
棋力の向上を的確にサポートします
◆ 自分の打った手を振り返る 解析対局
分析と対局を並行する、「解析対局」を新たに搭載いたしました。
AIによる評価を確認しながら対局を進行できます。
◆ 良手・悪手率のグラフ表示
解析により、AIが判断した対局中の良手・悪手の数が判定されます。
判定結果はグラフで表示され、一局を通しての良手・悪手の割合を
直感的に把握することが可能です。
◆ 勝率・目数グラフ表示
対局中の形勢変化を、「目数」と「勝率」の二つの評価軸で表したグラフで表示します。
従来の「目数」だけの評価では分かりづらかったAIの形勢判断が、
「勝率」と併せて見ることで、より分かり易くなっています。
◆ AIによる棋譜コメント機能
AIの解析後、各手の要所毎にAIからのアドバイスが表示されます。
数値やグラフの変動だけでは難しかった、各手の良い・悪いの判定を
テキストでも確認可能なため、解析結果をより深く理解できます。
優れた構想や着手を学び、疑問手察知能力を鍛える「勝負を決める中盤戦」を収録しています。
それぞれに解説テキストを音声で再生するガイド機能が搭載されております。
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- コンピュータの強さ設定(入門、15級、13級から九段まで21段階)
- ヒント思考レベル設定
- コンピュータ思考時間設定(早打/10/15/20/25/30/60/90/120秒)
※設定した思考時間は、あくまで上限として扱われます。
例えば「15秒」に設定した場合でも、お使いのパソコンの性能次第では
15秒が経過する前に次の手を打ったり、また、設定した時間を超えてしまったりする
場合もあります。予めご了承ください。
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- 最大16スレッド対応
- 棋力上達指導機能
- 棋力調整対局機能
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- コミ設定
- 置き石(手合割)設定
- 読み機能
- 形勢表示
- 呼び出し音
- コンピュータの投了機能
- 戦績機能
- 盤面編集機能
- 読み上げ機能
- 誤操作を防ぐ着手ガイド
- 分岐棋譜の作成
- 棋譜OCR
- 棋譜印刷機能
- 布石・定石表示
- リアルタイム地合い表示
- 別の手機能
- 棋力判定機能
- 目隠し碁
- 一色碁
- 練習問題(全60問収録)
※練習問題の内容は、銀星囲碁20と同一です。
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- 目に優しいグリーンの碁石
- シンプル表示モード
- 盤面のズーム
- 棋譜の結合機能
- 棋譜の検索機能
- インターネット碁会所で人間同士の対局
※利用料は無料、加入手続き無しでご利用いただけます。
対応OS | 日本語Windows 11/10/8.1(仮想PC上での動作は保証対象外です) |
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CPU | Core i3、Pentium G、Celeron G 相当以上(マルチコアCPU必須) |
メモリ | 32bit 2GB以上 / 64bit 4GB以上 |
ハードディスク | 約800MB以上の空き容量 |
グラフィック | 800×600ドット 16bit(High Color)以上表示可能なこと |
必要装置 | CD/DVD-ROMドライブ(パッケージ版インストール時)、マウス、 マイク(音声入力時)スキャナー(棋譜OCR使用時) ※棋譜OCR使用時は、スキャナ等、TWAIN対応機器が必要です。 ※アップデート、インターネット碁会所を利用する際に必要です。インターネット碁会所に接続する際、ケーブルTVや会社のLAN等では対戦できない場合がございます。 グローバルIPアドレスが割り当てられる環境又は、UPnP機能搭載のルータが必要になります。 |
こちらの製品は販売終了いたしました。
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